親になりたくてもなれない時代

最近では結婚して子供が生まれる報告昔に比べてだいぶ減りましたよね。

式典なども不景気を迎えているとか…ｗ

そうは言っても親になるというのは一見簡単なようで実に難しいですし

今の経済を見れば若者が心配してしまうことは当然の思考とも言えます。

・結婚してやっていけるのか

・子供の育児資金は大丈夫なのか

・現在の仕事を続けていけるのか

そういった未来を見据えていくものですから多くの不安がありすぎたら

結婚は遠のいていきますよね。

しかし結婚や子供を持つことから多くの人が離れていると

ある問題が浮かびます。それは若年的な思考が抜けきれない大人が増えるということ(;´･ω･)私も経験上結婚もできて子供も生まれて、結果離婚してしまいましたが

すごく転換点だったと思っているんです。

仮に結婚をしなかったり、子供が生まれることがなかった人生なら

恐らく自分中心の考えは抜けずそのまま大人になっていたのでしょう。

何と言えばいいか難しいのですが我が子がいる。家族を持つと人間として生物としてループした感じなんですよねｗ【自分もこうやって生まれたのか】

【自分もこうやって親に育てられたんだ】と多くを理解できるようになるんですよｗ

そしてその考えは他者にも向けられるようになるんですよね。

どんな人間もそれらがあったからこそ生まれてきたし、愛されてきたからこそ

ここまで成長してきたんだと思います。

すると不思議なことに多くの事を【許せるようになったり、存在を認めてあげれたり】これまでの自分中心の考え方から大きく変化したんですよね。

言葉の重みやちょっとした我慢、背伸びする場所や話し方。

本当に驚くほど変わる一大イベントが家庭を持つということだと思うんです。

そんな経験ができた私はラッキーだったのかもしれませんし、逆を返せば結婚から離れている今の若者は自己中心的な考えが多くても仕方ないのかなとも思います。

※結果今の日本政府には辞退していただき本当に日本の未来につながる政治をしてもらいたいものです。政治が今のままでは更に人々は狂った人種になり果てること間違いなしと思ってしまう(;´･ω･)