私の思う男女平等
- ゆうぽん
- 2022年1月19日
- 読了時間: 2分
世の中は難しい時代に直面しています。
男性として生まれたが気持ちは女性であったり
女性として生まれたが気持ちは男性であったりと
昔からあったことでも今はネットで情報共有は容易になり
認知されつつあるということ。
その中でよく聞くのは日本女性からの差別発言。
実際女性だから仕事が絞られたり、与えれるものが男性とは違うという事実もあります。
しかしそれは女性だけの差別が実際にあるのか?
もし都合のいい部分だけを平等にしようとしているのではないか?
様々な疑問があります。
仮に男性も女性も皆平等にできたとして
それに喜ぶ人はどれだけいるでしょう。
男社会で女性も同等に扱われるなら
重い物を女性は男性と同じように持たなくてはいけませんし
男性から肩を組まれることも承知したうえで接しなければいません。
間違ってもセクハラなどというワードは口に出せません。
女性も男性同様定年まで8時間労働をすることになります。
結婚したから旦那の給料とちょっとだけパートして稼げばいいやでは平等とは言えません。
しかしそれは難しいと思いませんか?
もちろん努力次第では可能な部分もありますが男性が女性と同じように生きることも女性が男性と同じように生きることはとても難しく思います。
では何をもって平等とするか!
支え合う平等ではないでしょう。
男性が得意とするもの、女性が得意とするもの
それらをお互いに同じくらい支え合うことで苦手な部分を補い合う。
これも平等ではないでしょうか。
仕事で男性が 7 女性が 3
家事で男性が 3 女性が 7
重い荷物を持つ男性10 女性0
メンタルケア男性0 女性10
このように足して2で割ればこれもまたひとつの平等だと思います。
同じにはなれなくても、そういう気持ちが大事だと改めて思いました。
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