私の家族は自民党推しかもしれない
- ゆうぽん
- 2023年5月2日
- 読了時間: 2分
先日実家でNHKの受信料の話をしたときに 『スマホ持ってるだけで支払い義務が生まれるらしいよ』という話をした。 その時父は『国民の義務だな~』と軽く口ずさむ
私の考えでは決まってしまったことは仕方のないことかもしれないが 『国民の義務になったな~そんなことばかり決める政党じゃダメだな』まで聞きたかった。
正直今の家族は政治が全てではないというどこにでもいる家系なんだということは
前々からわかっていたし、そこまで詳しい人はいない。
むしろ家族の中で政治に目を向けているのは私だけだという衝撃的な事実。
確かにひとりひとりがしっかりとすることは大前提としても
国民って一個人の努力で経済を変えることなんてできませんし
だからこそ選挙ってあると思うんですよ。
考えてみてほしいんです。政治の世界で
・明日から皆さんの給料の半分を税金として収税しますと言われたら。
それは決定事項なので変えられません。ひとりふたりがガヤガヤ騒いでも
決まったものを覆すことはないんです。
でもそれは個人の努力でなんとかできることでしょうか?
あなたがしっかりしていれば、あなたがちゃんとしていれば
給料の半分を税金に持っていかれても給料を倍にして依然と変わらない
生活が送れるのでしょうか?
政治で決まったことは必ず国民に100%関係します。関係のない話や決議はされません。身近なもので消費税10%関係ありますし、防衛費増額だって関係ありますよ。皆さんの税だってそこには疲れていますし。
自民党の現総理大臣から過去の総理大臣まで他国にお金をバラまいていうものも
税金ですよ。
家族にももっと政治への関心を深めてもらいたいと本当に思いました。
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