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知り合いの中国人に笑われた話
- ゆうぽん
- 2022年5月14日
- 読了時間: 2分
私の知り合いに上海出身の中国人がいて
その人は日本でもお店経営してる人だったんですけど、中国に帰ってしまったんですよね。よく話すことはお店に来るお客さんで
『消費税上がって嫌だな~』『生活が厳しくなってきました~』とか日本人は言うけど
何故多くの人が愚痴をこぼす中選挙に行かないのか笑っていた(笑)
中国では選挙はあるが中国共産党というチームがほぼ中国の傘下にいるので選挙はあってないようなものと言っていました。
しかしその中国人は日本は国民が政治に感心を持てばすぐにでも変えられる国なのに何故動かない人が50%もいるのか不思議がっている😅
中国の学校で教わるもので、中国の歴史で日本のように分岐点はあったと教わったそうです。ただその時は当人はもちろん古い政策なので今の人はほとんど生まれておらず、生まれたときには今の中国共産党が独裁するような政策になっていたようです。
まぁ、確かにそれを聞けば生まれた頃から
今の独裁国家が揺るがないなら難しいですよね。
今日本はその分岐点にいるところなのに
多くの国民はいまだに自民党を支持する一方で、政治に興味を持たず、選挙にも行かない。その上『生活が苦しい』『給料安い』『ガソリン高い』『消費税10%とかアホらしい』と一丁前に文句だけは言う。
まさに口だけで行動しない人が多すぎる(笑)
これは中国にも笑われますよね(苦笑)
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