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歳と経験と成長

以前こちらのブログでも似たような記事を書きましたが

改めてパート2を書いていこうと思います。


皆さんの周りには沢山の大人がいると思いますが、いくつか質問させてください。

何歳くらいから大人と実感するのでしょうか。

また歳を重ねていれば大人と言えるのでしょうか?

そもそも歳を重ねることでその人は成長しているのか?


こういった疑問を解決していこうと思います。

まず結果から言いますと歳を重ねる=成長 とはならないことは先にお伝えしておきます。では何故年齢を重ねることでそれが大人に結びつくのか。

そもそも年齢を重ねるとはある意味時間なのです。時間とは人それぞれの使い方があり有意義に使う人もいれば、休憩している人もいますし、ダラダラと過ごすこともあるでしょう。


そう!


そこが注目ポイントです。確かに歳を重ねることが大人への一歩でありそれは成長へのチャンス券。そのチャンス券をどう使っていくのかの違いで大人は分岐していくのです。

皆さんの周りにはこんな大人いませんか?

歳の割には言動が子供っぽい?とか

50歳にもなって子供っぽいと思うことは?


その違和感は間違いではなく。そう思う人はこれまでチャンスを棒に振ってきた人なんです。大人とは時間であり、自分が変わるチャンスは沢山あったはずなんです。

ですが数々の経験も『いっか。また今度。自分は悪くない。問題ない』など自分とその結果に向き合ってこなかったり、反省して改善して来なかったことが今に響いているんですね。これは決して40、50代ばかりに限定した事ではありませんよ。

あなたがもし10代、20代ならまさに今現在変われるチャンスが転がっているはず。間違えない人はいないのですから自分と向き合うチャンスは多々あるでしょう。私の経験談からすると若い層でもこれは将来このまま大人になっていくんだろうと想像がつく人もいます。他人には指摘するが自分が全くできてない若者。

これは典型的な棚上げ人ですw

正直20代前半からこういうタイプの人は変わるのが難しいです。

そもそも人の成長とは限定的なんですよね。【いくつになっても変われる】そんなドラマでも聞いたことあるようなセリフですが確かに何歳になろうとも変われることは変われますが、大きな変化は見込めないんです。

若いうちはある意味で目指す道が定まっておらずまさにカラカラに乾いたスポンジ状態w

しかしそんなスポンジも大量に水分を含めば時期に限界がきます。

ここの水分が自分が経験したこと言われてきたこと、学んできたことがベースとなりそれ以外のものを受け入れにくい状態になってしまうからです。


ではここで少し皆さんがどれだけの水分を含んでいるのかテストしましょうw


Q あなたは友人にあったら挨拶しますか?しませんか?


この一つの質問だけで複数の答えが想像できますがいくつかピックアップしてみましょう。


①当たり前!友人だからこそ挨拶する

②友達だからこそ挨拶は省略しちゃう

③そもそも挨拶いる?


これはあくまで搔い摘んだ答えですが、人の数ほど答えが出てくると思います。

ではより多く答えそうな答えは 皆さんにとってはどれだと思いますか?




選んだその答えがあなたがこれまで得てきた水分という自分のスポンジに吸わせている常識なんですね。

ではそうでない答えを見たとき、それらを受け入れられましたか?

それが水分を含んでいるってことなんですが、仮に②番を選んだ人に①番が常識と教えていくのは難しい事なんですよ。


そういう私はもう水分を大量に含んでいるので自分の短所を埋めることは難しいでしょうねw




 
 
 

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