政治話はご託が多い
- ゆうぽん
- 2021年12月21日
- 読了時間: 2分
どうもちょいちょい政治に詳しくなってきた私だ(笑)
ということで政治的論争をするとご託が並ぶのは何故なのか?
知らないから適当に答えているのか
はたまた雰囲気だけの好き嫌いで見ているのか、色々思うことありますよね。
ただ論争を見るとわかるように
真実はそこにあるのに何故か脱線してしまう
例えば小泉元総理が決めた
労働者派遣改正法
これにより製造業や医療工場は率先して派遣労働者を増やしました。正社員を減らし、非正規雇用者を増やして安い給料で働かせるシステムを作りました。
安部元総理か更に止めの一撃
改正入管法
これは海外の人を日本で働かせて、より安く人を使うための改正です。
これにより日本人の給料を上げなくて済んだ企業は得をしましたがこれにより日本人そのものが働くスペースを狭めることになりました。
どうしてこんなことになったか?
頭のいい人はもう気づいてますよね。
誰と誰が得をしているのか。
そうです!自民党の皆さんと大企業の幹部あたりまでが得をするシステムです。
自民党は次回の選挙に当選することと
大企業の株主含め、社長や幹部はより楽にお金を増やすために政治家と繋がりタッグを組んでる状態です。
では国民の割合でいくとどれだけの人が得を得て、どれだけの人が強いたげられているのか?
得する国民3に対して、負荷がかかる国民7の構図が今の現状です。
そしてこれを見てあなたは平和な国で安全な国だ思いますか?日本は表向き治安がよく、住みやすいと言われていますが
経済的格差により
3600万人が人の上を歩き
8400万人の人が踏みつけられている
絵面を見ても平和と言えるのでしょうか?
見えるものだけが全てとは限りませんよね。
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