政治の話をしよう※俺の政治ブログは難しくないぜ

どうも、日本の行く末に無頓着に思われる私だｗ

今回は政治についてお話しようｗ

政治　と聞くと難しい話かと思うけど砕いて話せばとてもわかりやすいと思う。

日本の政治は各党(チーム)が存在していて今日本の政権(日本の舵)を握っているのが

自民党(Ａチーム)むしろそこがほぼ５０％くらいの支持を得ていることから

今日本を動かしている。次に勢いがあるのは　立憲民主党(Ｂチーム)　これは支持が１０％未満とだいぶ１位と２位では差が生まれている感じ(;^ω^)

ちなみに自民党とは前総理アベノミクスでも景気回復を成功させた

安部さんがいるところです。

成果も上げているからこそ信憑性が生まれてるわけです。

では先ほど話に出た１位と２位の差がどうしてここまで広がっているのか

私の解釈でいうと自民党は成果もあげて現実的な政策(取り組み)をしています。

よく言えば成功型ですが、悪く言えば無難なことしかしていない。

一方立憲民主党は成果がなく、むしろ成果を上げる舞台にさえ立っていないチームというのがざっくりなお話です。

ただし現在菅総理になってからというものコロナ対策の成果も上げれず

中小企業は火の車状態で走らせている　というイメージを持たれてしまい

前総理の安部さんに比べると目にとれる給付金支援などはなく

日の目を浴びる政策(取り組み)が見えてません。※自民党の評価も落ちてます

で、今ニュースでも第２位の立憲民主党がここぞとばかりに押し出してきてるわけです。

公約まで掲げて、アレやります。コレやります。と声を上げてるんですが

現状成果が出せてないチームに日本の舵を任せることが不安なのは当然のことですよねｗ

もっと簡単な言い方で言えば不真面目でも免許を取り運転歴は１０年の自民党と

成績優秀でも免許を取り運転歴なしでは安心感が違いますよねｗ

ごちゃごちゃヤンキーしながらでも運転歴１０年のベテランなら安心？

これが今の現状かなって思います。

ちなみに自民党が支持される理由はもうひとつありまして

自民党の取り組みもあってか【売り手市場】が続いている。

売り手市場は企業が求人を１００人出して就職希望者が８０人っていう

状況のことです♪一昔前の市場でもありましたが職場が人手を欲しい状態。が

今の売り手市場です。

むしろ２０００年くらいは求人１００人に対して就職希望１２０人と

余っている状態でした。

(但し政策が成功したとは断定できない。現状仕事の媒体は過去と変わってきている。YouTubeやクリエイター、IT成長もあって個人で稼げる時代になっているため人員が確保できないという考えもある)

ここで気になるのがこれを自民党になってこういう流れに変わったことで

誰が一番自民党に頑張ってもらいたいと思いますか？

正解は【大学生】大学生は自民党支持者が６０％未満もいます。

若い子も実は政治に興味深々！実にいい事だと思います。

もちろん売り手市場は一般の方にも恩恵はあります。

人手が足りないから給料を上げたり、待遇を良くしないと人が来てくれない。

だからいい待遇で人材を迎えよう　ということになり

大学生だけでなく一般社会人にも十分な恩恵があると思います。

そしてまとめですが、人は急な新しい風をあまり好みません。

【いつも通り】【面倒だから今のままでいい】【今よりもっと大変になったら嫌だ】

政権が変わるということは運転するものが変わるのでそれは大きな変化ですよね。

ただみんな怖いんですよ。少しずつわからないように変わるなら我慢できるけど

いきなり変わるのは対応できない。

それなら今のままでいいというのが摂理でしょう。

それらも踏まえて自民党が揺るがないことも、そこを手玉にふんぞり返っていることも事実。考えてみてくださいｗ税金もなんだかんだ上がってますよね。

あれは政権を握っている者たちは変わっていないけど徐々に増やしているから

民間から文句が出ても実行されていますよね。

だから誰が政権を握っても変わらないという声にも頷けます。

私個人の意見では新しい風を取り入れてどんな日本になるのか少し見てみたい

という好奇心もあります。