憲法改正するには※訂正
- ゆうぽん
- 2021年11月4日
- 読了時間: 2分
えへ(笑)
以前のブログで憲法改正(国のルール変更)
するには衆議院と参議院で過半数を取る!
と 話をしましたがこの続きがありました。
正式な流れは以下の通り。
衆議院多数決で勝つ
↓
参議院多数決で勝つ
↓
国民投票多数決で勝つ
ここまでいけば憲法改正です!
ですから以前国会で決まったことは
文句が言えませんと発言しましたが
一応国民に委ねられるチャンスはあります。
しかし思い出してほしい。
今回の衆議院選挙の投票率も良くなったとは言えません。そしてメディア戦略としては今の自民党は国の予算が一番多く貰えてるのでCMもテレビでよくみかけた。
政治離れが進み曖昧な情報をテレビから得た人は基本的に自民党へ流れている感じを受けました。フジテレビなどは完全に片寄った報道で自民党と共闘してます?と思うレベルでした。しかしそう思うのは自民党のあちこちを調べて興味を持った私みたいな人間くらいで興味ない人からすれば、『選挙やってるな~自民党って聞いたことある名前だな~』くらいです。
では憲法改正をするために最後の国民に多数決をさせるのですが、今のままでは財力がありCMやテレビの戦略にまた国民が踊らされる可能性が想像できる。
ちなみに私は憲法改正は反対ではなく
むしろ時代に合わせた。【一部変更】は賛成です。
しかし自民党がする憲法改正案には反対です。有名なのは憲法9条!
これは戦争についてのことなんですけど
自民党はここを『アメリカが戦争に出向く場所には私たちも戦争行きます』というルールに変えたいようです。
例えるなら友達が殴り合いのケンカをしてたら俺も殴り合いに参加するよ!という
ヤンキーみたいなルールに変えよう!ということです。
そうするとどうなる?
そのケンカに勝ててもそれを手伝って一緒に殴ってきた日本を攻めよう!となりませんか?一般のケンカも戦争もそこは変わりません。誰がやったは関係なくどこのチームにやられた?そこが重要なんですね。
憲法改正を支持するとすれば
防衛を更に強化する憲法改正なら賛成ですが
ケンカに参加するのは大反対です。
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