怒らない、注意しない、学ばせない=バカを量産
- ゆうぽん
- 2023年4月20日
- 読了時間: 2分
大きな変化は親が子供に対して𠮟ることが減っていること
厳しいとは遠い感じがします。
どんなことにも極端は良くありませんが今は 甘やかす ということが
非常に片寄った方へと向かっている。
以前ならスーパーで走る子供がいたら親が怒る姿日常に溢れてました。
外食する先でも子供たちがはしゃいでいれば『周りに迷惑でしょ』と注意してることが当たり前でした。欲しいものやプレゼントも子供の要求に答えてくれる親も
増えたように思いますね。
別の視点からみても学校生活の中で教師が過度な指導をしようものならすぐに 教育委員会などに文句を言われ弱い立場となった今。強く叱ることも
昔よりも減りました。𠮟ればいいということではなく明らかに消えたというべき
レベルでなくなっていることが問題ではないでしょうか。
教育面でも昔より教科書は薄く土日はお休み。ゆとり教育というなの自由に学ぶ
教育変更などにより得意を伸ばし苦手を捨てるという。現代らしい教育に変更されています。
そんな時代が続いて20年以上。その子たちがもう大人になり自分の子供までいる人までいます。
では本題です。ここから想像してみてほしいのはそんな怒られる事や注意される事、学ぶことを奪われてきた世代が子供を作ればその子供はどうなってしまうのか?
正直子供は幼少期がとても大事だと言われています。その多くは身近に大人をみれるのは親ですからそんな親が自由に育った世代なら子供は更なる自由人であることは簡単に想像できます。一点注意したいのは私のブログは10人が10人そうなるということは一切なく10人に7人、8人くらいがそうであるだろうという解釈で理解をしてもらいたいと思います。
今はゆとり世代たちの子供も成人していたり、高校生になっているので
私がインターネットなどのSNSを見てもそんな おバカさん が量産されていることを感じるわけです。
以前話をした日本の戦争の歴史でさえ、どこぞの有名な著者が書いたことを鵜呑みにしてしまうことからまさに現在の子に見られる傾向だと感じるわけです。
日本はこれからもっと おバカさんが増えます。
私も例外ではなく人として衰退した1人のバカなのだと情けなくなる。
そして常識が常識ではなくなという危機感をヒシヒシと感じてるわけです。
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