岸田総理退職金税で老人までも馬車馬状態

岸田総理になってから２年弱ですが

過去一番に国民が嫌がる事を決断していることは確かです。

これまでの自民党は一部を騙しだましでやってきたので

悪名が世に出回りにくいヤラシイ戦法で税金上げたり

税の使い道を誤魔化してきたわけですけど

ここまでわかりやすく行動していると逆に国民に答えを求めてる？とも見えてきます。勝手な解釈ですが以下の通りです。

『私はあなたたち国民にドンドン重荷を背負わせます。それでもあなたたちは選挙に行きませんか？それでも選ばないならやりたい放題やらせてもらいます』と言わんばかりな気がするのは私だけでしょうか。

もしこれが私の思ってる通りならそれはまさに国民がダメだったと断定してもいいでしょう。

正直これまでの自民党は本当に国民に不利になるようなことを多く決定してきましたし、隠蔽もしてきましたよね。これでは国民はジャッジがしにくい。

でも今の岸田総理のように明らかに今までの自民党スタイルとは違ったある意味堂々とした嫌がらせｗ

国民に選挙に行かせる大切さを教えているならそれは英雄にもなりえるでしょう…自分が悪役になることでわかりやすい悪を演じれば国民が一斉に自民党を崩してくれると・・・

この話はあくまで私が岸田さんの思惑を予測したものなので話題を変えましょうｗ

今回岸田総理が決めようとしていることは　退職金税　導入ということです。

簡単に言えば退職金貰うならそれに税金かけるよ！ってことなんですけど

ようは首切りや賃下げを抑制して未来ある若者へ給料アップを！というところを狙っているようですが。これはこれでお年寄りが可哀そうです…

これではこれまでの老後プランも崩れますし。更には退職金を伸ばすために定年後も働くという選択をする人もいるでしょう。

どちらにせよ。税金を取ることはできるという算段なんでしょうが

なかなか酷い決断だとは思います。

ま、先ほども言いましたがある意味岸田総理がやっていることにもただ批判するだけで国民が選挙に行かないのならそれはもう終わっていいと私も思います。

仮にですが何をやっても選挙に行かないのなら来年から戦争しますと決断しても

良い事になりますからね。