大石あきこさんアベマニュースでタジタジ
- ゆうぽん
- 2021年12月17日
- 読了時間: 2分
先日アベマに出演していた大石あきこさんですが
個人的感想は説明が弱いな~という部分。
たぶん本人はわかりやすく伝えたつもりだったんですが
『そこは省略したらダメだー!』と言いたくなる部分はありました。
カンニング竹山さんが『20万円給付はどこが財源ですか?国債発行するのはいいがそれは国民の借金になるんじゃないですか?』と質問している。
それに対して大石あきこさんから返ってきた言葉は『返してもいいし、返さなくてもいいし、塩漬けにしてもいいし』と話でした。
そこは緊張してたから頭が真っ白になって出てこなかったのか
そもそも勉強不足で山本太郎さんが普段言っていることを完コピして
伝えてるだけなのか。どちらにせよ。ああいうチャンスを逃すのは本当に勿体ないと思いますし 政治家というのはまず【伝える。理解してもらう】というのは
最重要だと思ってます。
緊張しているという面では場数をこなして慣れるしかないんですが
後者だった場合は【頼むぜ大石あきこ!】と言いたくなる場面でした。
アナウンサーの方も言ってましたが政権を取る気なら絶対に妥協してはダメです。
【このくらいでいいだろう】 ではなく様々な質問がきても打ち返してやるわ!ぐらいでないと、ただでさえ野党が弱ってる中。れいわ新選組に不信感を抱く国民が増えるんだと思います。
話は戻し、カンニング竹山さんが言った返答であれば
そもそも国債発行は国の借金という紐づけの考えを解いてもらって
国債発行が何なのか説明したいところですよね。
風呂場で例えてもいいし。コップでもいいですが
国債発行はお風呂に入れるお湯と考えたら、税金はお風呂の栓を抜くということですよね。国が管理するべきことはそのお湯を一定の量でキープしていつでも誰でも
お風呂に入れる状態を作るのが財務省や政治家たちがやるべきことなんです。
で、私たちは今その湯船につかる事すらできない状態なのでお湯を追加する
=国債発行をして抜き過ぎたお湯を注いでいかなくてはダメだと考えています!
皆さんが国債発行は国の借金っとおっしゃる考え方は全く違って
貸し借りではなく、私たち政府は国民にお金を流し、回りすぎたお金は税で回収するということで足りなければ足すし、余っているなら回収するという仕組みを理解していただきたい。
そして今自民公明党がやっていることはお風呂の底見えるほどお湯がなくなっていることをわかりながら緊縮財政を続けているんです!とまで言ってほしかったです。
とは言え私が外野でピーピー言っても仕方ない事ですが
今後の活躍に期待しています。
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