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大切にするものは絶対にコレ!!!!!!!!

今回の記事は偽善者になりつつ書き残してますw

が、本心でも語る事なのでより多くの人に認知してもらえたら嬉しいですね。


以前の記事に【自分を一番大切にしてください】と書いたブログがありましたが

それを前提にお話しします。


『みんなが幸せになる事』これを大切にすることこそ。一番であり最大の課題でもあります。私だけが幸せでも、あなただけが幸せでも。幸せの波長は小さく、ほとんどの人に届きません。

誰かを幸せにするのは1人では限界があります。

精々できても自分が幸せでも数十人が限度でしょう。


当たり前のことだと思いますが、幸せも不幸も伝播していくものです。

すごく簡単ですごく難しい。思うだけなら明日にでも出来そうなことでも

成し遂げるのは不可能に思える【多くの幸せ】

でも想像してみてほしいです。


世界の人々が助け合い、相手に少しでも寄り添い。お互いを尊重し合えたら

もっと世界中で幸せ溢れそうじゃないですか?

日本が『優しく、思いやりのある国』と言われたのは

まさに多くの人がお互いを思いあい、助けたことにより戦後復興を成し遂げられたのではないでしょうか。困っていれば誰でも手を差し伸べ。

それが今ではお人好しと言われても当時の人は放ってはおかなかった。


今となっては戦後の日本は偽善者だらけの国だったかもしれません。

しかし、そんな偽善だったとしても多くの人は見返りを期待せず

誰かを助ける優越感だけで満足していた人たちが多かったからこそ

海外の人は『日本人は親切で優しく、思いやりのある』と思ってくれたんではないでしょうか。

今は戦争も終わり、戦争を経験した人はほとんどいませんし

悪く言えば平和に溺れ、政治家たちが自分の利益やズルをするものまで増えている。それに吊られるように経営者も自分の利益しか考えず、国民という人材を切り捨てるような動きを見せて 立派に思えた日本の良さ はどこへ行ってしまったのか。


こういう時に私は自分の小学生時代を思い出すんです。

家族で外食に行くと周りのお客さんは大人たちも多く。店員さんに対して丁寧に注文をしている姿。

子供たちが騒いでいると誰でも大人が注意してくれた光景。

謝りと感謝をする保護者たち。

店員さんやお店(チェーン店)の人が調理時間が長くなるとわかると

ドリンクを小さいグラスに一杯無料でプレゼントしてくれたこと。(サービス外)

そんな働く人もお客さんもお互いに気遣いができる様子を今でも覚えています。


今はお店で騒いでる子供がいれば、親でもない大人が注意したら変に悪者扱いされ

店員さんに強く当たるお客さんも見かけるようになりました。

スタッフも与えられた業務以外はせず、サービスにないことはしないという。

サービス精神は昔よりなくなった気がします。


日本がここまで変わった と感じるのはまさに【みんなが幸せになること】から

遠くなってしまったからじゃないでしょうか。

思いやりも優しさも持ち合わせるほど余裕がないじゃないですか。


『自分だけが良ければいい』という権力者が増えすぎました。


私はあの昭和の良かった部分は是非この令和時代にも残してほしいと思います。

多くの人が自分を大切にし、みんなの幸せを願える日本になってくれることを願っています。

 
 
 

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