国会議員の所得公開平均2255万円

とあるTwitterからのツイートをお借りしてポジティブが発言とてもいいと思いました。議員の給料を下げるではなく国民の給料を上げよ！

まさに大事なことはそこだと思います。数年前の日本が公務員をバッシングする時期があり、同様に公務員の給料を下げろ！などと声が上がってましたが

日本に住んでいる以上誰かの給料を減らすということは誰かと所得も減る事を

理解しなくてはいけない。

もちろん気持ちはわかる。こんな奴らにこんな多額の給料が入っているのか、自分たちはこんなに苦労してるのに年収は数百万程度。

しかしどんな人も買い物はするし、お金を動かす歯車であるなら自分が嫌いな人たちが給料高くて回りまわって日本全体をお金が流れる仕組みになっている。

今回の記事では給料を減らせ以外のツイートで『議員の数を減らせ』という意見も見受けられた。私としてはその意見には賛同できない問題が多すぎる。

まず現在の国会議員を減らせば益々一部の人間だけで大事なルールが決まってしまったり、変えられてしまう。

もし議員数を減すという話になるのならまず今いる国会議員を辞任させた上で

それこそ様々な分野においての代表者を公平に選びなおす必要があると思っています。理由は簡単で私のブログで毎度のように登場する自民党話ですが

片寄った思想ばかりの集まりが更に数を減らせば益々片寄った方向へ流れてしまう。

私は自民党が嫌いです。しかし自民党の中にも素晴らしい議員さんは間違いなく存在します。ただ素晴らしい少数派の自民党議員さんも権力がないだけでブレーキにはなってくれてるのは知るべきというところです。

しかしながらブレーキでは正直なところダメなんですね。今いる会派(安部派、麻生派、岸田派などなど)を追い出すくらいの力がないと中から変えるなんてことはできません。

話は脱線してしまいましたが、結果誰かの給料を下げるということは

日本全体の経済を悪くすることなので下げる努力ではなくみんなが上がる努力を声に出していくことが大切だということです( ^^) _旦~~

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