原神と他のソシャゲの違いと人気
- ゆうぽん
- 2021年9月17日
- 読了時間: 3分

原神が世界でここまで人気になった要素
そしてソシャゲブームがまだ続く中で新たなゲーム世代を作り上げる構造。
原神にはいくつか腑に落ちない点が多くあったがそれらにはしっかりとしたビジョンがあったんだと思います。
ソーシャルゲームという概念を残しつつ
オープンワールドという大容量データ、そしてそれをカバーできるスマートフォンからパソコンまで広く扱っている。売り上げも月に何百億と残すことができるようになり今ではクラウド版の制作とテスト段階に入ってるという。
クラウド版が完成することより多くのユーザーが良環境で原神を遊べるように
なる予定みたいです。
クラウド版においてはもちろん5Gの拡大と安定した通信環境が必須と思われますが時代の変化と共に合わせる戦略。
そしてもうひとつソシャゲが今もゲーム界隈をにぎわす中・ 周回スタミナ性を過疎させることに大きな理由がありそうです。
私も数多くのソシャゲをプレイして今やスタミナを多く取得することができる
ゲームは多く存在します。むしろスタミナ性というそのものがないゲームさえあります。これがどういうことなのか、プレイヤーが好きなだけ周回できるという
【やり込み】に繋がります。
しかし【やり込み=自由にできる】ということは果てもない虚無感との戦いにもなりえること、どのゲームにも言えることですが同じことを繰り返させるゲーム性ではいつかプレイヤーに飽きられてしまうことでしょう。
現状私もそうですが、オート周回ができ誰でも簡単に遊べるゲームは
【自由とは名ばかりの固定した動きのみ】より狭い世界で遊ぶということです。
それらを解消したのが原神なのかな?と思っています。
私も原神を遊んでいてスタミナをもっと貰えるようにしてほしいと思っていますが それは先ほども話したように 虚無 の入り口ということになりえる。
好きな例え話ですが やはり腹八分目というのは とても大事なことであり
不完全燃焼にしておくことで次も頑張ろう。限りあるものを大事にしようと思える。こう言ったゲーム配分が原神のプランにあると思います。
幼少期親にゲームの時間を決められていたのを思い出します。ゲームの時間はすごく大切なもので
『全力で楽しもう』という気持ちがありました。
運営がそれを制限することでより原神プレイの貴重な時間を楽しめるのではないでしょうか。
世界が求める次のプランは掛け替えのない大切なゲーム時間にあるのでしょう。
平等に24時間好きな時間の1時間を原神に使うという限定的かつ自由な選択。
拘束の負荷を減らし他の時間を作らせる配慮。
時代は変わってきてますね。
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