円安(130円)日本の商品売れなくなってるので昔とは違います
- ゆうぽん
- 2022年5月3日
- 読了時間: 2分
20年前くらいと同じ120円以上を記録した日本円。
20年前と現在の違いは日本製品が世界に売れていないことが
最大の問題なんです。
元安倍首相が『円安は日本経済にプラス』と言ってましたが
私からすると安部さんは20年前の日本経済と同じに考えているのでしょう。
円安って悪い事だけでもなくて、結果からすれば1ドル200円になっても
日本の商品が世界に売れていれば大儲けなわけです。
現代の日本がかかる円安は130円を記録して、輸入は高くなり、輸出は少なくなっていれば130円を払ってもそれ以上に商品を売れなくなっていることが問題なんです。
日本は資源がないので売り出すものは作り出すしかありません。
石油や木材。エネルギーが取れる国なら円安もそこまで意識しなくていいんですが
それは夢物語なのでアイディアを形にして売り出すということしかありません。
これは現実の話ですが日本円はまだまだ円安傾向が続き1ドル150円という急激な円安へ飛び込む勢いです。そうなる場合更に食品や生活雑貨、必要な生活用品全てが20%くらい価格が上がると思っています。
20%全体的に価格が上がれば貯金もできずに年収所得が500万円の人は
600万円年間に必要になるんです。
給料は年間500万円なのに600万円必要となれば100万円分どこかを削らないといけませんよね。それがどれほどのことになるか皆さんは理解した方がいい。
年間100万円分の価格が変動は今普通の生活できてる人が貧乏になり
今貧乏な人は死ぬ人も増えるでしょう。そんな恐ろしい未来が今の政治家に作られていることに気づかないと経済的奴隷制度のような日本になってもおかしくないということになります。
身長で人権があるないではなく、本当に人間として線引きをされてしまってからではほとんどの日本人は厳しい環境になるでしょう。
しかしこれらが現実になっても元安倍総理が大事にしてきた経団連のお偉いさんや
今現在資産家である人たちは同じ日本人を顎で使うことが更に容易になる事でしょう。そんな未来を誰が望むのか…
そしていつ日本人は気づいて、それが手遅れになるのか。見たいような見たくないような未来ですねw
Comentarios