何かのせいにすれば
- ゆうぽん
- 2021年6月14日
- 読了時間: 2分
今回は気持ちの整理編!
私もそこそこ年を重ねてわかってきたことは
これまでも多くの間違いと、なるようになってきた結果を何かのせいにしてきた事がある。
◯◯だったから仕方がない。
◯◯がいけない。
何かに責任を被せて自分の努力を捨てたことが多くあります💦
自分でも過ぎてから気づくこと多いんですが
やっぱり何かのせいにするのって
本当に楽ですよ。
気持ちも落ち着くし、落としどころを探してる(笑)必死で自分を納得させようとしてる。人間必死なときはそういうものかもしれませんね、
でもそれでいいのか?
実際どうなのか?
経験談からいうと
何かのせいにしてきたことに対しては
自分の場合成長してないということしか言えません(笑)
具体的には世の中に100と0ってないと思ってるので何かのせいにすることは
間違いでもないんですけど。
今回のブログで言うなら、『自分はどうだったの?』という見つめ直しがあったのか?という話です。
そういった他者やタイミングのせいにすることと自分には何が欠けていたのか?
その2つを考えられたとき、【変わったな、成長したな】と実感できることが多かったです。
これは皆さんにも是非おすすめしたいマインドです。双方の良かった部分、悪かった部分を照らし合わせてより情報量を増やして次に活かす!
100と0がない以上!
何かのせいにしたあとに、自分の【せい】という所も見てみてください。
自分には何かできなかったのか?
その時最善を尽くせたのか?
そんな風に考えられたら素敵だなと思いましたし、そんな人を私は尊敬します。
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