付き合う人間を間違えるととんでもない人生になる

人は1人では生きられない。

だからこそ誰かと繋がっていかなくてはいけない。

これは私の経験談ですが、私は人付き合いを間違えたことで大きな転換点を迎えたことがあります。それはもちろんマイナス面です。

人生が上向きになってきたころ私には信頼できる仕事仲間がいました。

少し抜けている部分もある人でしたが任せた仕事はしっかりとやってくれる人。

私はプライベートでも関りを持つようになり、とても信頼していたんです。

しかし彼は裏で私の陰口を言い、私がいざ困った時に手を差し伸べてくれるような人ではなかったのです。

【困った時はお互い様】そう思っていたのは私だけだった。

そこから私は失敗を繰り返し一時的に人を信用できなくなるほど、どこまでも落ちていきました。

たかが人間関係、されど人間関係です。構築して作った関係も本心はわからない。

自分が大切だと思っていても相手が同じとは限らない。

なので皆さんには付き合う人間をしっかりと見分けてもらいたい。自分を俯瞰して【本当に大切なのか】友人、恋人、家族どんな関りであっても

あなたの人生を大きく変えてしまうことがあります。

好機の訪れでもあれば不幸をもたらすことも・・・

実際私も一人の人間として影響を受けないわけではありません。自分が強い人間だと思っていても自分が気づかない間に他者と同じになっている事もあるんです。

自分を知り弱いからこそ【選ばなくてはいけなかった】これが私の経験です。

どうか幸せになってください。