今回防衛費を上げた理由知ってます？

今回は防衛費増額により税金が上がることについてです。

一見すると【日本を守るためだから良い事】と思いますよね。

しかしこれは大きな間違いで調べてもらえればわかりますが

岸田総理はバイデンさんと勝手に約束してきてしまったことが

全ての発端です。

まずどうしてそんな約束をしてしまったのか？

これはあくまで私の想像ですが皆さんは自分の立場が危うくなった時

権力者に媚びを売ることありませんか？

以前までの日本は経済大国だったのでアメリカからすれば自慢の弟分のような存在でした。世界が認める日本であった以上アメリカですら認めざるを得ない状態だった。しかし今は違います。立場は逆転されアメリカに頭が上がらないほど

経済成長に失敗してしまった政府。首脳会談などのテレビ中継などを見てもらえればわかりますが他国がいる場合まずフリータイムのような時間に日本の総理が世界を統治するアメリカ大統領と会話している様子はありません。

むしろ見ていて可哀そうになるくらい輪の中に入れていない様子が印象的です。

そんな相手にもされていない岸田総理がバイデンさんと話をするシーンを作るのに

言い放つ言葉は向こうにとって悪い話ではないことを背伸びしてでも話題に出すことではないでしょうか？そこで出たのが『アメリカの武器買いますよ』だったんだと思います。実際に値引き交渉もなく言い値で買ったトマホークミサイルがいい例です。トマホークミサイルと言われても知らない人がほとんどなのでここではわかりやすく来るまで例えましょう。

なんとアメリカが発売していた1970年代の車を当時の価格のまま大量購入したんです。あくまでミサイルの話ですが車だと思ってくださいｗ

皆さんもわかる通り1970年代の車ってまず燃費も悪いですし、乗り心地も悪いですよね。今では電気で走る車も発売してますしもちろん乗り心地も旧車とは比べ物にならないほどグレードアップしています。

そんなゴミ同然、むしろそんな旧型を買ってしまう自民党の皆さんはそれで

何を守るんだろうと私は思うんです。いいですか？そのトマホークミサイルは旧型です。今の高性能ミサイルではないので追撃ようにしても逆に簡単に対応されてしまうミサイルなんです。百歩譲って最新のミサイルや最新の戦闘機を買うなら

これらで日本を守ります！はごもっともだと思います。

しかし防衛費増額で買ったものはアメリカの倉庫に眠っている在庫処分を日本がしてあげたにすぎないということです。

もちろんこんなことを私のように日本人が調べる人など１００人に1人。

１０００人に1人もっと少ないかもしれません。

こういう事を知れば知るほど言っていることが矛盾だらけなのが分かってもらえると思います。

これも私の憶測ですが北朝鮮は戦争ビジネスではアメリカ側ではないか？そう思ってしまうくらいです。これまでのように北朝鮮が無暗にミサイルをこちら側に当てないように飛ばしているのは何の意味があるのでしょうか？

当ててくるなら話は別ですが今のところただの無駄撃ちです。

ではこういうことをすれば何が起こるか？日本のニュースが取り上げます。

国民の多くに危機感が植え付けられます。そして政府が更に危機感を察知して

防衛を強化するシナリオは私にでも想像ができます。その時日本が武器を買うのはもちろんアメリカです。この世を滑るのはアメリカならそういう意図もゼロではないのかもしれないと勝手に想像してしまいます。

何か映画やアニメの見過ぎでしょうか？ｗ

どちらにせよ。そんな使えないミサイルのために増額される国民って本当に不運としか言いようがありません。今一度自民党に疑念を抱くところですね。