コロナが5類になるってどういう意味?&考察
- ゆうぽん
- 2023年1月20日
- 読了時間: 2分
ニュースでコロナが5類に引き下げられたということで
喜んでいる人も多いように思います(*'▽')・・・
そもそも【類】ってなんですか?って話ですが
1~5類があって1が一番ヤバい感染症という分類になるので
今回の5類というのは軽いものだよ♪という設定にしたことになります。
風邪くらいのものになったわけです。
これには反対と賛成がありますがまず賛成意見としては
マスクが外せるということと 仕事も普通にできるということで
コロナだから入院したり自宅から出れないという縛りもなくなります。
ある種の自由ゲットです♪
で、反対派の意見としては基礎疾患を持った人や身近にお年寄りがいたりする人には死のリスクが上がるということなのでかなり大きいですよね。
しかしながら忘れちゃいけないのは今健康で若い人もいずれ年は取っていきます。
歳を重ねれば更に免疫力などは落ちるし病気をする機会も多くなるでしょう。
それならば私は反対した方がいいと思いますよ。
・自分は若い
・健康だ
・身近にお年寄りもいない
このように該当しない人はコロナが5類になることはむしろ自由の幅が広がるので嬉しいですよね♪しかしそれって自分が年をとっても同じことが言えるでしょうか?
これざっくり言ってしまえば政府は
『体が弱い人、お年寄りの人は勝手にコロナで死んでください』と宣告しているようなものですよ。それは政府からしたら難病で苦しむ人も基礎疾患がある人もお年寄りもただ国の金を吸い出すだけの存在と思っているでしょうから
それは5類にしたらWINWINですよね?
実際命を落としてるのは年金受給者が多いですから国としてはさっさといなくなってくれた方が払わずに済みますし
ここで若者の意見を乗せるように世論を5類にしろ!という風習をつくれば 消費税のとき同様に上手くだませるわけですから・・・
では私の意見としてはそういう弱者も救えるようにちゃんとした治療薬が確立するまでは現状を我慢しないといけないと私は思います。
私もマスクは外したいですが、自分がマスクをするのは自分が感染するからではなくそういう弱い人を守るためだと思ってしてます。
皆さんはどう思いますか?今後が不安になるニュースでしたがよりイイ選択がされるといいですね♪
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