ゆうぽんはどうして自民党、公明党が嫌いなの?
- ゆうぽん
- 2021年11月16日
- 読了時間: 2分
知らなければ自民党も公明党も好きでしたよ。むしろ好きも嫌いもなにも思わなかったかもしれません。
『ゆうぽんは自民党になにもされてないじゃん』
直接は何もされてませんよ。
でも自分の後輩は今の経済に対して逃げ場なく自殺しました。他にもあります。
私の知り合いの同級生は夫と離婚して
女手一人で育児と仕事をしてますが
掛け持ちで身を擦りきりながら働いています。そんな人が沢山いるのは政治を知るまで
『仕方ないよね』で終わってました。
しかし国からの手当てや労働状況の悪化で
生活に苦しんでる人がこんなにも多いことに驚きましたよ。
自分一人なら自分本位なら今のままでも構わないと思えるのに、格差社会は広がりメディアはあからさまな報道ばかり。
正常に動いてると思ってたものは正常ではなく、自分のように無関心でいることで苦しんでる人がこんなにもいることに驚いているんです。
日本の自殺者は年間2万人~3万人
自殺未遂は50万人
非正規労働者は国民の40%
消費税増税
法人税は減税
一部の人間が得をして、その利益の回収場所が資本を持たない労働者と貧困層。
これを知ってまともな経済とは思えない。
自民党や公明党が政権は握って20年以上
彼らが政権を握るまでは国民賃金(給料)は年間4%ずつ上がってたんですよ。
それがこの20年でほぼ変わらず。
止まってるんです。
もしこの20年で賃金が4%上がっていれば倍近くの給料になってるはずなんです。
今働いてる人で20万円貰ってるなら40万円も貰えてる。
逆を返せば20万円でいい人は働く時間を半分でいいんです。あなたたちの時間をそんな政治に奪われていいはずかない。
これから生まれてくる子供たちも不幸になるために生まれてくるのではなく、この世界に生まれてよかったと思える日本。
死んだら勿体ないと思える日本になってなきゃおかしいんです。
今この状況を作ったのが政治ならその逆も
政治で出来ると思いませんか?
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