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なぜ学校があるのか?教育と勉学の重要性

私勉強嫌いでした(笑)

冒頭から先に宣言させてください…


詳しくは学校の勉強が嫌いでした。むしろ学生時代思っていたことは

『因数分解社会人で使う?聖徳太子知る必要ある?化学記号使う?』

そんなことを考えながら学生生活を送ってました。


正直学校で学ぶことで本当に重要な事って小学生で学べちゃってるんですよね。

中学生、高校生となるとちょっと社会人になっても必要性を感じるものは

ほとんどありませんでした。しかしですね。

基礎となる【学ぶ】という姿勢や考え方を培うことに関しては中学でも

高校でも学ぶことが必要なことに大人になって気づきました。


では大人になって何を必要としてるのか?

社会人になるとわからないことにぶち当たる事がたまにあります。

自分の知恵を振り絞って乗り切ることがあるんです。

そんな時に学生の時に培った。【わからないことをわかるようになる仕組み】が

重要になってきます。どこに問題を解決する答えやヒントがあるのか

【調べる】ということが基礎になります。

更に今はネット社会が当たり前になり、様々な場所で多くの答えを得ることができます。しかしそれが本当に正しいことなのか。デマなのか。

真相にたどり着けるのかは、まさに学生時代に身に付けた追求することなんです。


例えばインターネットを使用したときに【ひじきデメリット】と検索すると

多くのデメリットを知ることができます。しかしその答えは一つであり

調べれば調べるほど【食べ過ぎなければ問題ない・食べれば食べるほど害があるなどなど】様々です。

これをひとつ追求するにしても絶対の答えが見えなくて、多くの情報を調達して

自分で精査することでより安全性やデメリットを浮き彫りにすることができる。


これができないとどうなってしまうのか?

ネットで簡単に調べられる現代ではひとつのリンクから得た知識を【正しい情報】と認識してしまうこと。安易ではありませんか?

人から聞いたり、実際に食べてみたり、ネットで複数の場所から情報をもらったりと知識が増えれば増えるほどより精度の高い情報になっていくんです。


では私が言う政治の話になりますが、現在の日本に住む人でも

自民党が出している政策で【原爆を所有するべき】という案も出ている中

それらに賛同する国民も多くいるように思います。そして憲法改正に賛成する人までいるんですが、これも学校で学んで【日本の歴史】を学んでいけば

答えを出すことはそう難しい事ではありません。というところに繋がります。


日本が何故戦争をすることになってしまったのか。当時の人々は

本当に戦争に向かっていたのか?

率直に言えばほとんどの国民は戦争に行きたくなかったんですね。

では何故行きたくない戦争に行っていたの?って話になりますが

当時国民に拒否権はありませんでした。

それは今当たり前にある憲法がなかったから、上からの命令は絶対だったんですね。それだけ憲法って大切なものなんだと知っていれば【憲法改正(変える)】ことは本当に慎重にしなくてはいけないことがわかりますよね。


誰かが知っていればいい、プロがやってくれればいいという他人任せな

今の日本は本当に危機感を感じます。

だからこそ学校で学ぶべきことは重要ですし、大人になってからも多くの人が

それらを基礎としていることでよりいい世界を作ることができるんだと思います。


 
 
 

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