お金を増やす人と減らす人
- ゆうぽん
- 2022年3月1日
- 読了時間: 4分
どうも投資を続けて10年以上になりました私ですw
皆さんは貯金、投資してますか?
将来とても不安ですよね。私もその一人です。
このまま老人になるまで働き続けるのか。
同じ場所で定年を迎えられるのか。
いつまでも健康でいられるか。
給料は上がっていくのか。
様々なことがあると思います。
私は最近5年先、10年先を見据える生活を心がけてます。
これを続けて大きく変わったことはあるから使うのではなく
あるからこそ増やせるという理論です。
食べ物や生活必需品は抜きにしても贅沢は底知れない
欲求と共に常に付きまといます。
20代の私はあればあっただけの贅沢と買えるものとりあえず買う。
行きたい場所があれば、すぐに計画を立てて旅行や長旅といった生活をしてました。
しかし、ふと気づくんです。『もっと贅沢したい』と。
そこで振り返ったのは今のまま使い続けて、確かに今は幸せでも今の幸せは
努力あってこその幸せであり。その分の労力と時間を費やした対価ということ。
そう。無限ではなく限りがあるというシステム。
では次に私がたどり着いた場所は仮に100万円を持ったとして
10万円のものを買いたいと思ったときの行動がに大きな変化が生まれました。
『110万円にして買えば元手は減らないじゃん』という単純な発想ですw
しかしこれが人生の起点になり、100万円を増やすという場所に来たわけです。
そのために【お金】というカテゴリーについて物凄く勉強しました。
歴史からその流れ。今に至るまでのシステム。
そして現代はどういった流動的価値があるのか。
簡単に言うとお金はお金が好きなんだ。という結末にたどり着きました。
どうしてそうなるのか?使っている人間が人間を好きになるように。
人間が多くいるところに、人間が集まるように。
その使い手である人間だからこそ。増える場所というのはお金が集まる場所なんだということ。
では極端な経験談をお話します。私は様々な中小企業の社長とのパイプがあります。それは最初からあったわけではありませんが、縁あって知り合うことができて
そこからドンドン横のつながりができていました。
社長と聞くとお金持ってるでしょ?と思うようにもちろん一般サラリーマンよりは大抵所得が多い人ばかり。そしてそういう人が集まる場所に自分の身を置くだけで
付き合いがあるというだけで安くものを仕入れることができたり、
経営に関する知識を共有したりとサラリーマンでは受けることができない特権が生まれました。
これだけでもお金を持つ人たちと関わるだけで得が得られていることは確かでしょう。
そして話は戻りますが、お金も同じでお金が集まる場所こそお金を増やすチャンスが転がっているということ。
昔はそれが銀行という一つの定義でしたが、今は大手企業も銀行を分散させて
一か所に集めないやり方はしていますし、企業でさえ【投資】というものに資産を移して【増やす】ということをしています。
これがお金の歴史でもあり、今の在り方ですね。
例えば生命保険などの会社。あれもお客さんから毎月預かるお金で賄っているわけではないというのも勉強して驚いた事実でした。
私はてっきりお金を集めて、事故などが起きたときにその集めたお金で対応しているものだとばかり思ってましたw
しかしそれでトントン、もしくは損をするってことも保険屋さんにはあるわけですよね。そこで保険屋さんが成り立つ有名な話は集めたお金を投資して、お金を増やすというやり方。個人企業でお金を集められても数百万から数千万くらいが妥当な数字だと思いますが。大企業になれば100億円を集めることをそう遠くない数字。それを元手に投資のプロがしっかりと資産を獲得できれば
会社は莫大な資金を更に増やすことができる。
そうやった企業システムが今の銀行離れで利子も二束三文のようになった結果ともいえると私は思います。
是非皆さんも次のステップに【投資】という計画も組み込んでみてはどうでしょうか。
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