火は綺麗
- ゆうぽん
- 2021年3月5日
- 読了時間: 2分
自分が小学生くらいの時に
火遊びが楽しくて、親に怒られた話
花火とか、ローソクなんかで
無駄に火を付けては遊んでた。
燃えてる様子がとても綺麗で
ちょっとドキドキするあの感じ
ただ親には怒られたけど(笑)。
火の取り扱いは一歩間違えたら死ぬこともある。
そんなスリルはギャンブル依存性とも
似てる感じがします。
脱線ですが、ギャンブル依存は
お金という命の源のようなものを削る感覚
スリルが良いと聞きます。
そして本題ですが
私もたまにとりあげる
【炎上】について
どうして人は炎上させたがるのか?
どうして人は炎上に興味を持つのか?
疑問に思ってました。
まさに答えは前頭にあった
火遊びと同じ感覚。
燃えるのが綺麗で、どこかスリルを感じる。
ただそれは燃えるものが自分に関わりのないものに限る。
もし炎上した内容が
家族や大切な友人、恋人なら
そんな燃えてる姿を見て
『笑顔で見れるのか?』
今回の牧場物語の炎上や
各所の炎上ネタをとりあげることに問題があるのではなく。
それを受け取る側に注視していきたい。
『燃えているから悪』
というような考えや、そういった発信だけを
鵜呑みにするそんな人が多くて恐ろしい。
ネット社会になり情報の共有が
楽に行える今だからこそ
1つだけの発信では鵜呑みにしないことが
大切だと思います。
もし仮に今ここで
『ゆうぽんは裏で視聴者をバカにしてるらしい』という炎上情報が出たとしよう。
どれだけの人がそれを鵜呑みにするのか?
実際ゆうぽんと話をしたことがない人間も勝手に決めることだろう。
私は常々思っています。
自分目で、耳で、体験して
始めて自分の中で決めればいいのではないか?
それが人であれ、物であれ
ろくに知りもしないで独り歩きしている
情報だけで決めつけない。
ネットは発信者の経験を
あたかも自分の知識や経験として
いる人がいるが
それは違う!
実際に嘘の経験や
嘘の情報を自分の経験にしていいのか?
ただ抜粋されただけの
断片的な情報を全てだと思い込んでないか?
ネットはもはや誰でも簡単に使える
コンテンツですが
それゆえに半信半疑の気持ちが大切だと思う。
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