心底ネット民はアホが多いから気を付けて
- ゆうぽん
- 2021年6月23日
- 読了時間: 3分
今回はよく話題になるネットを利用する人の理解力のなさ について
お話していこうと思います。
こちらのブログでも散々に言っていますが
ネットとは本当に便利な世の中だな~とつくづく思います。
しかし言い方を変えれば
指ひとつでだいたいの情報が手に入ってしまう
操作や苦労が簡略化されていることにあり。
もちろんそれらが 便利 という事になります。
ではネットを使わない人がいるのか?
それはこの現代では少ないですね。
問題なのがこの便利な機能を多用しているユーザーがどういう問題が多いのか、普通の社会人であれば寝る時間、仕事の時間と生活リズムがありますので
ネットで遊んだり、調べたり、YouTubeなどを見てという時間は限られます。
一番怖いのは無職の方や仕事せずともネットをすることを許された人のみ
むしろそんな人が何をしてようが自由なのですが
そこに大きな落とし穴があります。
専門の方が言うにネットだけに生きる人も現在は少なくないようで
その大半が 【理解することも簡略化している】 ということが問題としている。
以前Twitterで長々とツイートしている人を見かけ
たくさんの説明をしている方がいました。
しかしそれに返答するユーザーが過激に反応して意味のわからないことや
話の論点から大きくズレていることがあり。
第三者として当人のツイートを見ても全く問題もなくしっかりとすべての文面を読めば理解できるはずなのですが、なぜか返答しているユーザーたちは【大切な部分を理解していない・読んでいない?】ことが目に余りました。
一般的に読めばそれらをしっかりと理解することで、当人の気持ち理解するところなんですが、なぜかそれに食って掛かるような返答は私からすると『なぜそうなった?なぜのその返答になるんだ?』というある意味思考が停止しそうな内容でした。
たったこれだけの一例では情報量は不十分ですが、これらに似たことは
ネットにたくさん落ちています。調べてみると
ネットにどっぷりと浸かっている人々はネットの便利な簡略化を
相手が放つ言葉でさえ、自分の読みたいところ、知りたいところしか読まない
簡略的人間になってしまったことが問題だと私は思います。
私の気持ちはネット社会も現実社会も両方を大切にしようと思っています。
ネットだけで人間性は測れないし、現実だけでも人間性は測れません。
情報とは多ければ多いほど完成に近づきますし!
ネットではむき出しな性格を知り。
現実では人の表情や物腰を学び
それらどちらもすることでより 人を語るに匹敵するとともに
理解するということになるのではないかと思います。
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